熱帯魚を、専門店に見に行くとたくさんの種類に驚きます。値段も違えば、体の大きさや見た目も大きく違うので何を基準に選べばいいのか迷います。今回はそんな熱帯魚の種類について詳しく説明していきたいと思います。
熱帯魚の分類
カラシンの仲間
カラシンの仲間は、主に南米大陸・アフリカ大陸に生息する、全長数センチから1メートルに達する大型種まで含む大きなグループ。多くの種類は背ビレの後方に小さなヒレを持ち、歯が発達している場合もあります。
コイの仲間
コイの仲間は、アジアの温帯~熱帯地域やアフリカ、北アメリカ大陸に分布しています。温和な種類が多く、混泳もさせやすいので、初めての飼育にもおすすめです。
・オレンジグリッター・ダニオ
・ゼブラ・ダニオ
・ガラ・ルファ
・クーリーローチ
・クラウンローチ
・サイアミーズ・フライングフォックス
・チェリーバルブ
・ドレープフィンバルブ
・ミクロラスボラ・ハナビ
・ラスボラ・アクセルロディ・ブルー
・ラスボラ・エスペイ
・レッドフィンレッドノーズ
・スマトラ
メダカの仲間
メダカの仲間は、グッピーをメインにしてカラフルな尾ビレが特徴的な種類が多いです。また、水槽のメインを担う種類が多いことから熱帯魚の中でも花形と言えます。
シクリッドの仲間
シクリッドの仲間は、主に南米大陸・アフリカ大陸に分布しています。多くの種類は両親が卵や生まれたばかりの仔魚を守り育てる、愛らしい生態を持った種類が多のも特徴的です。
アナバスの仲間
アナバスの仲間は、主に東南アジア・アフリカ大陸に分布するグループ。最大の特徴は副呼吸器官(ラビリンス器官)により、水面から酸素を取り入れて呼吸すること種類もいます。
ナマズの仲間
ナマズの仲間は、全世界に分布し、3,000種類以上知られている大きな種類になります。多くの種類はヒゲを持った愛嬌のある姿をしています。
デンキウナギの仲間
デンキウナギの仲間は、208種類がいる種類になります。体内に発電器官を持つ淡水魚で、中央アメリカや南アメリカに多く生息しています。
フグの仲間
フグの仲間は、海水に生息している種類が有名ですが、熱帯地方の淡水に生息するフグが多数存在しています。それらは可愛らしい見た目から人気があります。
ダリオの仲間
ダリオの仲間は、海水魚のスズキの分類される種類になり、インドや東南アジアに分布するグループ。それらは美しい見た目から人気が高い種類になります。
サヨリの仲間
サヨリの仲間は、海水魚のダツの分類される種類になり、東南アジアに分布するグループになります。それらは細長い見た目からインパクトのある種類になります。
レインボーフィッシュの仲間
レインボーフィッシュの仲間は、オーストラリア大陸やニューギニア島など広い範囲に分布するグループになります。それらの種類は多彩な外見から人気があります。
シュリンプの仲間
シュリンプの仲間は、アジアの国々に分布するグリープになります。さまざまな観賞用シュリンプが誕生し、今やアクアリウムの1分野として確立され、世界中で楽しまれています。
アロワナの仲間
アロワナの仲間は、南アメリカや東南アジアの国々に分布するグリープになります。1億年以上の間ほとんど姿を変えていない種類も多くいることから、「古代魚」としても知られています。
ガーの仲間
ガーの仲間は、北アメリカのミシシッピ川周辺に分布するグリープになります。ガーの仲間は2018年(平成30年)4月に輸入、販売、飼育が禁止されました。
カラシンの仲間
ネオンテトラ

ネオンテトラは、カラシン目カラシン科の熱帯魚になります。熱帯魚の中でも、昔から親しまれている品種になります。そのため、ほとんどの専門店で取り扱っている熱帯魚になります。ネオンテトラの特徴は、頭から尾びれにかけて青い光を放ちます。そして、その青い光の下のところが赤く光るのも特徴的です。
水槽の中を流れるように群れ泳ぐ、青と赤の鮮やかなライン——熱帯魚をはじめて見た方でも、思わず「きれい」と声が出てしまうような魚がいます。それがネオンテトラです。名前の由来にもなったメタリックブルーのネオンのような輝きは、熱帯魚の中でもひ[…]
カージナルテトラ

カージナルテトラは、南米のネグロ川やアマゾン川に生息しているカラシン目カラシン科の熱帯魚になります。昔から親しまれている品種になります。そのため、多くの専門店で取り扱っている熱帯魚になります。カージナルテトラの特徴は、頭から尾びれにかけて青い光を放ちます。
頭から尾びれの先まで一本走るメタリックブルーのライン、そしてその下を覆う燃えるような真っ赤な体色——水槽に泳ぐカージナルテトラを初めて見たとき、「熱帯魚ってこんなに鮮やかなんだ」と思った方も多いのではないでしょうか。10匹・20匹と群れ[…]
ブラックテトラ

ブラックテトラは、南米のアルゼンチンやパラグアイにあるグァポレ川に生息しているカラシン目カラシン科の熱帯魚になります。カラシン科の中でも体の形が「ひし形」のようになっているのが特徴的です。
黒いタキシードを身にまとったような、あの独特のシルエット——水槽の中でひときわ存在感を放つブラックテトラを、ペットショップで見かけて気になった方は多いのではないでしょうか。ひし形に近い体型、尾ビレに向かって深まるグラデーションの黒、そし[…]
エンペラーテトラ

エンペラーテトラは、南米のコロンビアに生息しているカラシン目カラシン科ネマトブリコン属の熱帯魚になります。ネマトブリコン属には、エンペラーテトラとレインボー・テトラの2種類しかいません。エンペラーテトラは、カラシン科の中でも体色がキレイな品種になります。淡いパープルの体色に黒色の太い縦縞があり、黄緑に近い色のヒレを持っています。
水槽の前に立ち、その魚を見た瞬間に「これだ」と思う体験をしたことはありますか。淡いパープルの体色に黒い太い縦縞、そして三叉のフォークのように広がる尾びれ——エンペラーテトラは、その名のとおり「皇帝」の風格をまとった熱帯魚です。エンペ[…]
レインボーテトラ

レインボーテトラは、南米のコロンビアに生息しているカラシン目カラシン科ネマトブリコン属の熱帯魚になります。ネマトブリコン属には、エンペラーテトラとレインボー・テトラの2種類しかいません。レインボーテトラは、エンペラーテトラと体の形などは似ている部分が多いです。しかし、体色などには違う部分があります。腹びれと尾びれの外側の縁が薄い青色になっており、体の黒いラインの上に青い光沢を持つのが特徴になります。
腹びれと尾びれの縁がうっすらと青く染まり、体の側面を走る黒いラインの上に青みがかった光沢が浮かび上がる——水槽の中でその魚を初めて見たとき、「こんなテトラがいるんだ」と思った方も多いのではないでしょうか。それがレインボーテトラです。ネオ[…]
グローライトテトラ

グローライトテトラは、南米ギアナ地方にあるエセキボ川に生息しているカラシン目カラシン科の熱帯魚になります。グローライトテトラは、他のテトラ系と比べると地味な品種になります。体の形は、ネオンテトラなどと同じ形をしています。体色は、少し黒みがかった半透明の体色をしており、頭から尾びれまでオレンジ色のラインが一本入っているのが特徴的です。
水槽の中を静かに泳ぐ小さな影に、一筋のオレンジ色のラインが走る——それだけで、なぜかその魚から目が離せなくなる。派手な蛍光色もなく、大きな体でもない。でも、確かな存在感を放っている。それがグローライトテトラです。グローライトテト[…]
ラミーノーズテトラ

ラミーノーズテトラは、南米のブラジルなどを流れるネグロ川などに生息しているカラシン目カラシン科ヘミグランムス属の熱帯魚になります。ラミーノーズテトラの、体の形はネオンテトラなどとあまり変わりません。次にラミーノーズテトラの体色についてです。まず、体全体は銀色で頭部が真っ赤なのが特徴的です。また尾びれは、しましま模様が入っています。
水槽の前に立ったとき、群れをつくって颯爽と泳ぐ銀色の魚体と、その頭部だけが燃えるように赤く染まっている姿——はじめて見た方が「あの赤い頭の魚、なに?」と思わず声に出してしまうのが、ラミーノーズテトラです。派手すぎず、しかし目を引く。そん[…]
コイの仲間
アカヒレ

アカヒレは、コイ目コイ科タニクチス属の熱帯魚になります。アカヒレの原産地は、中国の広州市にある白雲山になります。体色は銀灰色をメインに、目の後ろ側から尾びれの付け根にかけて、暗めの青色のラインが入ります。また尾びれと背びれの付け根あたりが赤いことも特徴の一つになります。
背びれと尾びれの付け根を染める、情熱的な赤——。その名のとおり「赤いヒレ」を持つアカヒレは、小さな体に秘めた存在感で、水槽の前に立つたびに思わず目を奪われる魚です。「丈夫で飼いやすい」という評判を聞いて手に取る方も多いのですが、いざ飼い[…]
オレンジグリッター・ダニオ

オレンジグリッター・ダニオは、コイ目コイ科ダニオ属の熱帯魚になります。オレンジグリッターダニオの原産地は、東南アジアのミャンマー北部にあるイラワジ川になります。オレンジグリッター・ダニオの特徴は、黄色(オレンジ)の色彩が美しいカラフルな体色になります。
光の当たる角度によって、体側の斑紋がキラキラと輝きを変える——。そんな神秘的な美しさを持つ熱帯魚が、オレンジグリッター・ダニオです。オレンジ色に染まった体と、まるでラメを散りばめたような輝く斑紋の組み合わせは、水槽の中で思わず目が止まる[…]
ゼブラ・ダニオ

ゼブラ・ダニオは、コイ目コイ科ダニオ属の熱帯魚になります。ゼブラ・ダニオの原産地は、インド北部にあるコシ川になります。ゼブラ・ダニオの特徴は、黄色(オレンジ)の体色に紺色の縦じまを持っていることです。
水槽の中を、まるで光の縞模様が泳いでいるように見える——。黄金色(オレンジ)の体に、コバルトブルーの縦縞がリズミカルに走るゼブラ・ダニオを、初めてお店で見たとき、その躍動感に思わず足を止めた方も多いのではないでしょうか。ゼブ[…]
ガラ・ルファ

ガラ・ルファは、コイ目コイ科ガラ属の熱帯魚になります。ガラ・ルファの原産地は、トルコ、イラン、イラクなどの西アジア地域の河川になります。ガラ・ルファがいる水槽に手や足を入れると人間の古い角質をこそぎ取ってくれるという最大の特徴にして最大の魅力をもっています。その特徴から、日本では「ドクターフィッシュ」で名で知られています。
水槽に手を入れた瞬間、魚たちがそっと近づいてきて、皮膚をやさしくつついていく——そんな不思議な体験をしたことはありますか?それがまさにガラ・ルファとの出会いです。ショッピングモールの「ドクターフィッシュ体験」コーナーで一度は見かけたこと[…]
クーリーローチ

クーリーローチは、コイ目ドジョウ科クーリーローチ属の熱帯魚になります。クーリーローチの原産地は、インドネシアやマレーシアなどの東南アジア地域になります。水槽などで飼育する場合には混泳させる生き物の食べカスや壁面についた藻を食べてもらうような目的で飼育する方も多いです。
砂底をするするとはい回り、ときには砂の中に潜ってしまう——そんな独特の動きを水槽の中で見たとき、思わず「これは何の魚?」と目を奪われる方が多いのがクーリーローチです。オレンジと黒のくっきりとしたバンド模様はヘビやウナギを思わせる独特のフ[…]
クラウンローチ

クラウンローチは、コイ目ドジョウ科の熱帯魚になります。クラウンローチの原産地は、東南アジアにあるスマトラ島やボルネオ島になります。水槽などで飼育する場合には混泳させる生き物の食べカスや壁面についた藻を食べてもらうような目的で飼育する方も多いです。
水槽の底をすいすいと泳ぎ回り、黄色と黒の鮮やかな縞模様でひときわ目を引く魚——それがクラウンローチです。「ピエロ(Clown)」という名前が示すとおり、その派手な衣装のような体色は、アクアリウム初心者から上級者まで多くの人を虜にして[…]
サイアミーズ・フライングフォックス

サイアミーズ・フライングフォックスは、コイ目コイ科の熱帯魚になります。サイアミーズ・フライングフォックスの原産地は、タイやマレーシアなどの東南アジア地域になります。サイアミーズ・フライングフォックスは、雑食でその中でも植物性のもの(特に苔や藻など)を好んで食べます。そのため、水槽などで飼育する場合には混泳させる生き物の食べカスや壁面についた藻を食べてもらうような目的で飼育する方も多いです。
水槽の壁面やレイアウト素材にじわじわと広がってくる黒髭ゴケ——アクアリストを悩ませるこの手強いコケを、黙々と食べ続けてくれる心強い存在がいます。それがサイアミーズ・フライングフォックスです。口元から尾びれの先端まで一直線に走る黒いライン[…]
チェリーバルブ

チェリーバルブは、コイ目コイ科プンティウス属の熱帯魚になります。チェリーバルブの原産地は、東南アジアのスリランカにあるケラニ川とニルワラ川になります。チェリーバルブの体色は、濃い赤色か黄色い色の2種類になります。
水槽を覗いたとき、まるでさくらんぼが泳いでいるような濃い赤色の魚に目を奪われたことはありませんか。チェリーバルブは、その名のとおり熟したさくらんぼを思わせる鮮やかな体色が最大の魅力です。温和な性格でほかの魚とも仲良くできる上、スネール([…]
ドレープフィンバルブ

ドレープフィンバルブは、コイ目コイ科の熱帯魚になります。ドレープフィンバルブの原産地は、南アジアのインドにあるジョライ川周辺になります。ドレープフィンバルブの体色は、黒色や赤色を基調に尾びれの付け根部分に黒色の丸い模様がついています。
成長するにつれてどんどん大きく、色鮮やかに育っていく背ビレ——それが、ドレープフィンバルブを語るうえで外せない最大の魅力です。購入したときは小さくて地味に見えるのに、しっかり育てていくと「こんなに立派になるの?」と驚くほど変化する。その[…]
ミクロラスボラ・ハナビ

ミクロラスボラ・ハナビは、コイ目コイ科セレスティクティス属の熱帯魚になります。ミクロラスボラ・ハナビの原産地は、東南アジアのミャンマーにあるサルウィン川になります。ミクロラスボラ・ハナビの体色は、ダークブルーの基調として明るい黄色の斑点模様が特徴的です。
夜空に散らばる星のように、ダークブルーの体を淡い黄色い斑点が彩る——そんな幻想的な美しさで、一度見たら忘れられない魚がいます。その名もミクロラスボラ・ハナビ(花火)。名前の通り、まるで夜の花火が水中に咲いたような見た目は、水槽の前に立ち尽く[…]
ラスボラ・アクセルロディ・ブルー

ラスボラ・アクセルロディ・ブルーは、コイ目コイ科スンダダニオ属の熱帯魚になります。ラスボラ・アクセルロディ・ブルーの原産地は、東南アジアのインドネシアにあるスマトラ島、ボルネオ島になります。ラスボラ・アクセルロディ・ブルーの体色は、透明感がある皮膚に背中付近を美しいネオンブルーが腹部付近を真っ赤・黒色の体色を持っているのが特徴的です。
背中をひと筋に走る、鮮烈なネオンブルー——水槽の灯りを受けてメタリックに輝くその色は、一度見たら忘れられない美しさです。体長わずか2〜3cmの小さな体に、これほど鮮やかな色彩を詰め込んだ魚が存在するとは、と感じた方も多いのではないでしょ[…]
ラスボラ・エスペイ

ラスボラ・エスペイは、コイ目コイ科トリゴノスティグマ属の熱帯魚になります。ラスボラ・エスペイの原産地は、東南アジアのタイ、マレーシア、インドネシアになります。ラスボラ・エスペイの体色は、オレンジ色を基調として体の側面に黒い模様が入っているのが特徴的です。
オレンジ色に染まった体に、側面をすっと走る黒い三角模様——水槽の中を群れで泳ぐラスボラ・エスペイを初めて見た瞬間、その鮮やかさに思わず足が止まった経験はありませんか。小さな体からは想像できないほどの存在感と、まるで示し合わせたように方向[…]
レッドフィンレッドノーズ

レッドフィンレッドノーズは、コイ目コイ科サブワ属の熱帯魚になります。レッドフィンレッドノーズの原産地は、東南アジアのミャンマーにあるインレー湖になります。レッドフィンレッドノーズの体色は、体全体が淡いブルーメタリックの光を放ち鼻の部分と尻ビレの上下の端が赤色になっています。またレッドフィンレッドノーズ、最大の特徴として鱗が全くありません。
青みがかった銀の光をまとう小さな体、赤く染まった鼻先と尻ビレの先端——水槽に灯るその姿は、まるで夜明けの湖面を泳ぐ小さな宝石のようです。それがレッドフィンレッドノーズ(学名:Sawbwa resplendens)です。レッドフィ[…]
スマトラ

スマトラは、コイ目コイ科プンティウス属の熱帯魚になります。スマトラの原産地は、インドネシア共和国にあるスマトラ島やボルネオ島になります。スマトラの体色は、四本の黒い帯状の線が体の側面を縦断するようにあります。また、黒と黄色の体色を持った個体もいることから「タイガーバルブ」という別名を持っています。
水槽の中を縦横無尽に泳ぎまわる、4本の黒い縞と炎のように赤く燃えるヒレ——。スマトラを初めて見たとき、「こんなに個性的な魚がいるのか」と思わず水槽に顔を近づけてしまった、という方も少なくないのではないでしょうか。スマトラは、コイ[…]
メダカの仲間
アフィオセミオン・ストレータム

アフィオセミオン・ストレータムは、カダヤシ目ノソブランキウス科アフィオセミオン属の熱帯魚になります。アフィオセミオン・ストレータムの原産地は、中央アフリカのギニア共和国やガボン共和国になります。アフィオセミオン・ストレータムの体色は、体の側面に赤いラインとメタリックなブルーのストライプ模様が特徴的です。
体側に鮮やかな赤のラインが走り、その隣にメタリックなブルーのストライプが輝く——アフィオセミオン・ストレータムをはじめて水槽で見たとき、「こんなに綺麗な魚が熱帯魚にいるのか」と驚かれる方は少なくありません。地味めな種が多い熱帯魚の中で、[…]
アフリカンランプアイ

アフリカンランプアイは、カダヤシ目カダヤシ科ポロパンチャクス属の熱帯魚になります。アフリカンランプアイの原産地は、西アフリカのナイジェリア連邦共和国やカメルーン共和国になります。アフリカンランプアイの体色は、体全体が半透明で深みのあるグレーで他の熱帯魚に比べると地味な色をしています。
水槽の照明を落とした瞬間に、その魚は本領を発揮します。暗がりの中でふと目をやると、小さな体の目のあたりが青緑色にぼんやりと輝いている——そんな幻想的な光景を作り出す熱帯魚がアフリカンランプアイです。アフリカンランプアイは、カダヤ[…]
オリジアス・ウォウォラエ

オリジアス・ウォウォラエは、カダヤシ目カダヤシ科の熱帯魚になります。オリジアス・ウォウォラエの原産地は、東南アジアのインドネシア共和国になります。オリジアス・ウォウォラエの体色は、メタリックブルーを基調に胸ビレや尾びれに鮮やかなオレンジ・赤色があり、腹部から喉元にかけて真っ赤になります。
メタリックブルーの体に、胸ビレや尾ビレが鮮やかなオレンジ・赤に染まり、腹部から喉元にかけてまるで情熱の炎のように真っ赤になる——そんな息をのむほど美しい熱帯魚が、オリジアス・ウォウォラエです。水槽の中で光を受けた瞬間、その体が放つ輝きは[…]
クラウンキリー

クラウンキリーは、カダヤシ目ノソブランキウス科エピプラティス属の熱帯魚になります。クラウンキリーの原産地は、西アフリカのギニア共和国やリベリア共和国になります。クラウンキリーの体色は、茶色を基調に黒色の帯が体の側面に縦線として入っています。また、尾びれは赤色、青色、黄色ととてもカラフルな色をしています。
赤、青、黄色のトリコロールカラーが尾びれに輝き、尾びれを広げた瞬間まるで炎が燃え上がるような鮮烈な美しさ——。水槽の中にこんな小さな宝石のような魚がいると知ったら、きっと誰もがその魅力に引き込まれてしまうはずです。それがクラウンキリーで[…]
ノソブランキウス・ラコビー

ノソブランキウス・ラコビーは、カダヤシ目ノソブランキウス科ノソブランキウス属の熱帯魚になります。ノソブランキウス・ラコビーの原産地は、アフリカ南部のモザンビーク共和国になります。ノソブランキウス・ラコビーの体色は、オレンジ色と格子模様のようにメタリックブルーの色を基調として、尾ビレにグリーン、ブルー、レッド、オレンジ、ブラックなど様々な色が出てきます。
オレンジとメタリックブルーが交互に格子模様を描く体色、そして尾ビレに広がるグリーン・ブルー・レッド・オレンジ・ブラックの鮮やかなグラデーション̶̶。水槽の前に立ったとき、思わず「これは何という魚だろう」と目が釘付けになってしまう方は少な[…]
サザンプラティフィッシュ

サザンプラティフィッシュは、カダヤシ目カダヤシ科クシフォフォルス属の熱帯魚になります。サザンプラティフィッシュの原産地は、北アメリカ・中央アメリカにあるメキシコ合衆国やグアテマラ共和国になります。サザンプラティフィッシュは、一般的に略されて「プラティ」という名で知られています。
熱帯魚売り場の水槽をのぞいていると、思わず「あの赤いのはなんだろう」と足を止めてしまう——そんな経験をしたことはありませんか。体全体が燃えるような赤に染まる種類、尾ビレの付け根にミッキーマウスそっくりのシルエットが浮かぶ種類、夕焼けのよ[…]
グッピー

グッピーは、カダヤシ目カダヤシ科グッピー属の熱帯魚になります。グッピーの原産地は、中央アメリカや南アメリカになります。グッピーの体色は、種類により大きく異なります。1858年頃に、イギリスの植物学者である「グッピー」によって発見され、1859年に学名がつけられた。
尾びれを優雅にたなびかせながら水槽を泳ぐ、鮮やかで色とりどりの熱帯魚——それがグッピーです。「熱帯魚飼育はグッピーに始まりグッピーに終わる」という言葉があるほど、アクアリウムの世界で長きにわたり愛されてきた種類で、初めて熱帯魚を飼ってみ[…]
モーリー

モーリーは、カダヤシ目カダヤシ科グッピー属の熱帯魚になります。モーリーの原産地は、中南米のメキシコやコロンビア共和国になります。モーリーの体色は種類により大きく異なります。セルフィン・モーリーのように長くキレイな背びれが特徴的な種類もいます。
水槽の中でゆったりと泳ぐ、ぽってりとした体型、そして種類ごとにまったく異なる体色——。モーリーは、はじめて熱帯魚を飼う方が選ぶことも多い、アクアリウム入門にぴったりの魚です。「どんな魚を飼おうか迷っている」「初心者でも繁殖まで楽しみ[…]
ソードテール

ソードテールは、カダヤシ目カダヤシ科キシフォフォルス属の熱帯魚になります。ソードテールの原産地は、北アメリカのメキシコ合衆国になります。ソードテールの体色は、全身が赤色や赤と白の紅白色を持ち白色の部分はアルビノの特徴である透明感をもっている種類などがいます。ソードテールは、尾びれが剣のように長く伸びることから名前が付きました。
鮮やかな赤色の体に、尾びれの下がまるで剣のように鋭く長く伸びた魚——。熱帯魚売り場でその姿を目にしたとき、思わず足を止めてしまった方も多いのではないでしょうか。それがソードテールです。「ソードテール(Swordtail)」という名前は、[…]
シクリッドの仲間
アピストグラマ・トリファスキアータ

アピストグラマ・トリファスキアータは、スズキ目シクリッド科アピストグラマ属の熱帯魚になります。アピストグラマ・トリファスキアータの原産地は、南アメリカにあるブラジル連邦共和国やボリビア多民族国やパラグアイ共和国を流れる河川(パラグアイ川、グアポレ川等)になります。アピストグラマ・トリファスキアータの背びれは、暗めの青色とメタリックブルーのような色を持っています。
青く煌めく背ビレと、光の当たり具合でメタリックに輝く体色——。水槽のライトをつけた瞬間、アピストグラマ・トリファスキアータが見せるその輝きに、思わず息を飲んだことはありませんか。小さな体にこれほどの色彩をまとい、さらに繁殖期には求愛ダン[…]
ラミレジィ

ラミレジィは、スズキ目シクリッド科ミクロゲオファーガス属の熱帯魚になります。ラミレジィの原産地は、南アメリカにあるベネズエラ・ボリバル共和国やコロンビア共和国を流れる河川(オリノコ川、メタ川等)になります。現在では、さまざまな国、地域で養殖(ブリード)が行われており、たくさんの種類が誕生しています。
青・赤・黄——まるで南米の太陽を宿したような鮮やかな体色で、水槽の中をゆったりと泳ぐ姿。熱帯魚専門店の水槽で初めてこの魚を目にしたとき、思わず足を止めてしまったという方は少なくないのではないでしょうか。それがラミレジィです。ラミ[…]
ペルヴィカクロミス・タエニアータス

ペルヴィカクロミス・タエニアータスは、スズキ目シクリッド科ペルヴィカクロミス属の熱帯魚になります。ペルヴィカクロミス・タエニアータスの原産地は、西アフリカ・中央アフリカにあるナイジェリア連邦共和国やカメルーン共和国になります。ペルヴィカクロミス・タエニアータスの体色は、長く伸びた背ビレと尻ビレに美しい青色と赤色の模様が入っています。
長く伸びた背ビレと尻ビレに入る、青と赤のグラデーション——水槽の中に一匹泳がせるだけで、思わず目が吸い寄せられる熱帯魚がいます。それがペルヴィカクロミス・タエニアータスです。シクリッドの仲間でありながら温和な性格を持ち、初心者の方でも挑[…]
エンゼルフィッシュ

エンゼルフィッシュは、スズキ目シクリッド科エンゼルフィッシュ属の熱帯魚になります。エンゼルフィッシュの原産地は、南アメリカにあるペルー共和国やコロンビア共和国やブラジル連邦共和国などを流れるアマゾン川になります。現在エンゼルフィッシュは、東南アジアで養殖・繁殖(ブリード)などが活発に行われおり輸入されるエンゼルフィッシュの多くが東南アジア産になります。
水槽の前に立つと、思わず動きを止めてしまうような魚がいます。扇のように広がるヒレ、水の中でゆっくりと揺れながら泳ぐひし形のシルエット——それがエンゼルフィッシュです。熱帯魚を全く知らない人でも、その名前と独特の姿だけは「どこかで見たこと[…]
アノマロクロミス・トーマシー

アノマロクロミス・トーマシーは、スズキ目シクリッド科アストロノータス属の熱帯魚になります。アノマロクロミス・トーマシーの原産地は、西アフリカにあるシエラレオネ共和国やリベリア共和国になります。アノマロクロミス・トーマシーを飼育する人の中には、「スネール」という貝を処理してもらう目的で飼育している人もいます。
黒いストライプ模様を基調に、背びれにはオレンジとブルーが差し込み、エラ蓋はまるで虹色のパールのように輝く——初めて水槽の中でこの魚を見た瞬間、「こんなに小さくてこんなに美しい魚がいるのか」と驚いた方も多いのではないでしょうか。それがアノ[…]
アナバスの仲間
グラミー

グラミーは、スズキ目キノボリウオ亜目オスフロネムス科の熱帯魚になります。グラミーの原産地は、南アジアにあるインド共和国や東南アジアにあるマレー半島になります。グラミーには、特徴的な長く伸びた腹ビレを持っており、「アンテナ」という愛称で呼ばれることもあります。
細く糸のように伸びた腹ビレが、まるでアンテナのように水中で揺れる——グラミーを初めて見たとき、その独特のシルエットに思わず目を奪われた方も多いのではないでしょうか。「この細いヒレ、いったい何のためにあるんだろう?」と不思議に感じるあの腹[…]
ベタ

ベタは、スズキ目オスフロネムス科ベタ属の熱帯魚になります。ベタの原産地は、東南アジアにあるタイ王国を流れるメコン川流域になります。ベタの特徴として、大きく成長するヒレと色鮮やかな体色になります。また、近年は品種改良により複雑な色の種類も出てきています。ベタ属を総称して「ベタ」と呼びますが、現在一般的にベタとして流通している品種は、「ベタ・スプレンデンス」になります。
宝石のように輝く色彩と、水の中で揺れる大きなヒレ——はじめてベタを見たとき、「本当にこんな魚が存在するのか」と驚いた方も多いのではないでしょうか。赤、青、紫、白、黄色……まるで絵の具を水に溶かしたような発色は、熱帯魚の中でも群を抜いた美[…]
ペットショップでベタのコーナーに立ち寄ると、まるで熱帯の花が咲き乱れるような色彩と、ヒレの形ひとつひとつの違いに思わず見入ってしまう——そんな経験、ありませんか。「ベタ」という名前は知っていても、棚に並んでいるのが「トラディショナル」な[…]
ナマズの仲間
プレコ

プレコは、ナマズ目ロリカリア科ペコルティア属の熱帯魚になります。プレコの原産地は、南アメリカにあるアマゾン川流域とオリノコ川流域になります。プレコの特徴として、鎧のように固くザラザラとした鱗と、岩や壁面に張り付くことが出来る吸盤状の口になります。この特徴的な口で壁などに付いた苔や食べカスを食べることから水槽のゴミ取り役として昔から親しまれている品種になります。
水槽の壁面や底砂にぴたっと貼り付き、黙々とコケを食べ続ける姿——はじめてプレコを見た方は、その独特のフォルムに思わず目を奪われるのではないでしょうか。鎧のようにゴツゴツとした固い鱗、吸盤のように発達した口、そして岩肌にへばりついたまま微[…]
熱帯魚専門店の大型水槽に、岩や流木に吸い付くようにじっとたたずむ魚——その独特の存在感に思わず目を奪われた経験はありませんか。ゴツゴツとした鎧のような鱗、吸盤状の口、そして魚とは思えないほど力強いシルエット。それがプレコです。プ[…]
コリドラス

コリドラスは、ナマズ目カリクティス科コリドラス属の熱帯魚になります。コリドラスの原産地は、南アメリカにあるアマゾン川流域になります。コリドラスは、岩や壁面に付着している苔などを食べるためにナマズなどと同じように口が下側に付いているのが特徴になります。この特徴的な口で、付着したゴミや苔を取ることから、プレコなどと同じように水槽のゴミ取り役として昔から重宝されいます。
水槽の底をトコトコと歩くように泳ぐ、丸くてずんぐりとした体型——。コリドラスを初めて目にしたとき、その愛らしいシルエットと、ひょこひょこと動き回る仕草に思わず笑顔になった方も多いのではないでしょうか。熱帯魚の入門種として長く愛され続けて[…]
アクアショップの底層コーナーをのぞいてみると、丸みのある体とひょこひょこした愛らしい動きで砂を掘り返している小さな魚たちがいます。それがコリドラスです。「赤コリ」「白コリ」「パンダ」——かわいいニックネームのついた種類を目の前にして、「[…]
オトシンクルス

オトシンクルスは、ナマズ目ロリカリア科オトシンクルス属の熱帯魚になります。オトシンクルスの原産地は、南アメリカにあるアマゾン川流域になります。オトシンクルスは、体がナマズなどと同じように体高が低く、横から見た際に平べったい見た目をしています。
水槽のガラス面や流木にぴたっと張り付いて、黙々とコケを食べつづける小さな体。エンゼルフィッシュやネオンテトラのような派手な色彩はないけれど、この子がいるだけで水槽が締まる——そんな「縁の下の力持ち」的な魅力を持つ熱帯魚がオトシンクルスで[…]
トランスルーセント・グラスキャット

トランスルーセント・グラスキャットは、ナマズ目ナマズ科クリプトプテルス属の熱帯魚になります。グラスキャットの原産地は、東南アジアにあるタイ王国やマレーシアになります。トランスルーセント・グラスキャットの体色は、透明で骨が丸見えの状態になっています。
水槽の前に立ったとき、思わず「えっ、これ……魚?」と目を疑ってしまう魚がいます。それがトランスルーセント・グラスキャットです。頭と尾びれをのぞいた体がほぼ透明で、ガラス越しに骨格や内臓がくっきりと透けて見える——その生き物離れした姿は、[…]
ロリカリア

ロリカリアは、南アメリカにあるアマゾン川流域が原産でナマズ目ロリカリア科リネロリカリア属の熱帯魚で、体高が低く、横から見た際に平べったい見た目をしており吸盤状の口を持っています。吸盤状の口を器用に使い水草や苔などを削り取るように食べます。
デンキウナギの仲間
ブラック・ゴースト

ブラック・ゴーストは、デンキウナギ目アプテロノトゥス科アプテロノタス属の熱帯魚になります。ブラック・ゴーストの原産地は、南アメリカにあるベネズエラ・ボリバル共和国やペルー共和国になります。黒い布をかぶって驚かす幽霊に見えることから「ブラック・ゴースト」と名付けられました。
水槽の隅で静かにたたずみ、夜になるとヒレを幽霊のように揺らしながら漂う黒い影——。その姿を見た瞬間、思わず息をのんだという方は少なくないはずです。その魚の名は、ブラック・ゴースト。漆黒の体に白い鼻先、そして尾ビレに輝く2つの白いリング。[…]
フグの仲間
アベニーパファー

アベニーパファーは、フグ目フグ科カリノテトラオドン属の熱帯魚になります。アベニーパファーの原産地は、インドのバンパ川になります。アベニーパファーは、世界最小の淡水フグとしても有名な種類になります。
水槽の中でころころと泳ぎ回る、小さな丸いフグ——その愛らしい姿をお店で見かけて、思わず立ち止まってしまったことはありませんか?それがアベニーパファーです。体長わずか2〜3cmという小ぶりなサイズに、黄色をベースに深緑や黒の斑点が散りばめ[…]
ダリオの仲間
スカーレットジェム

スカーレットジェムは、スズキ目バディス科ダリオ属の熱帯魚になります。スカーレットジェムの原産地は、インドや東南アジア(タイやマレーシア)になります。スカーレットジェムの体色は、赤色と黄色を含んだスカーレット色がメインになります。
赤と黄金色が入り混じった炎のような体色——水槽の中でひと際輝くその姿を見た瞬間、「こんなに美しい魚がいるのか」と思わず見入ってしまう方は少なくないはずです。スカーレットジェムは「泳ぐ宝石」「真紅の宝石」とも呼ばれる小型熱帯魚で、その名に[…]
グラスフィッシュ

グラスフィッシュは、インドや東南アジアが原産でスズキ目タカサゴイシモチ科パランバシス属の熱帯魚で、体の色が透明で骨が丸見えの熱帯魚になります。通常のグラスフィッシュ(透明な体色)の背中や腹部に蛍光色素を人工的に入れたカラーラージグラスフィッシュなどもいます。
水槽を覗いたとき、思わず「え、骨が見える……?」と目を疑ってしまう魚がいます。それがグラスフィッシュです。透明なガラス細工のような体の中に、背骨や内臓がはっきりと透けて見える——この独特のボディは、一度見たら忘れられないインパクトがあり[…]
サヨリの仲間
デルモゲニー

デルモゲニーは、ダツ目サヨリ科デルモゲニー属の熱帯魚になります。デルモゲニーの原産地は、東南アジアにあるタイ王国やマレーシアになります。デルモゲニーの体色は、シルバーメタリック色をしており、光沢を持っています。
水面近くをスーッと滑るように泳ぐ、シルバーメタリックに輝くほっそりとした体——はじめてデルモゲニーを見た方が「これ、サヨリ?」と思わず呟いてしまうのも無理はありません。海水魚のサヨリそっくりの細長い体と、下あごだけが特徴的に突き出た口は[…]
レインボーフィッシュの仲間
バタフライレインボー

バタフライレインボーは、トウゴロウイワシ目プセウドムギル(シュードムギル、ブルーアイ)科プセウドムギル属の熱帯魚になります。バタフライレインボーの原産地は、オーストラリア北部やニューギニア島南部になります。バタフライレインボーの体色は、透明な体の上に黄色が乗っているため、光が当たるとゴールデンに見えるのが特徴的です。
水槽の中でひらひらと広げた大きなヒレをやわらかくはためかせながら、まるで蝶が舞うように泳ぐ小さな魚——それがバタフライレインボーです。光が当たるたびにゴールドに輝く半透明の体と、繊細なレース模様のように広がる各ヒレは、初めて見た方が思わ[…]
ネオンドワーフレインボー

ネオンドワーフレインボーは、トウゴロウイワシ目メラノタエニア科メラノタエニア属の熱帯魚になります。ネオンドワーフレインボーの原産地は、東南アジアにあるインドネシアのニューギニア島北部を流れるマンベラモ川になります。ネオンドワーフレインボーの体色は、銀色を基調として光が当たるとキラキラと虹色の輝きを放ちます。
光の当たる角度によってキラキラと虹色に輝く銀色の体、そして赤く染まった背ビレ・腹ビレ・尾ビレ——水槽の中でこれほど「光を味方にする魚」もそうはいないでしょう。それがネオンドワーフレインボーです。その名のとおり、まるで小さな虹をまとって泳[…]
シュリンプの仲間
ミナミヌマエビ

ミナミヌマエビは、エビ(十脚)目ヌマエビ科カワリヌマエビ属のエビになります。ミナミヌマエビの原産地は、日本、朝鮮半島、中国、台湾などの東アジアになります。ミナミヌマエビの体色は、黒色の細い線が背中部分に筋の用に一定間隔で入っていますが、特徴的な体色を持っているわけではありません。
水槽の底をちょこちょこと歩き回りながら、コケや食べ残しを次々と掃除していく小さなエビ——その愛らしい働き者の姿に、思わず目を奪われた方も多いのではないでしょうか。それがミナミヌマエビです。ミナミヌマエビは、エビ(十脚)目ヌマエビ[…]
ヤマトヌマエビ

ヤマトヌマエビは、エビ(十脚)目ヌマエビ科ヒメヌマエビ属のエビになります。ヤマトヌマエビの原産地は、日本、朝鮮、台湾などの東アジアになります。ヤマトヌマエビの体色は、透明の体に薄く赤色の点線が入っており、特徴的な体色を持っているわけではありません。
水槽の底面をせわしなく歩き回りながら、コケや食べ残しをきれいに片付けてくれる——そんな頼もしい姿が、アクアリストたちの間でずっと愛されてきたエビがいます。それがヤマトヌマエビです。透き通った体に薄く赤い点線が走るシンプルな体色は、どんな[…]
レッドビーシュリンプ

レッドビーシュリンプは、エビ(十脚)目ヌマエビ科カワリヌマエビ属のエビになります。レッドビーシュリンプの原産地は、香港、台湾などの東アジアになります。レッドビーシュリンプの体色は、赤と白の横縞模様が特徴的です。
赤と白の横縞が水槽の中でひときわ鮮やかに映える——レッドビーシュリンプを初めて見たとき、その美しさに思わず足を止めた方も多いのではないでしょうか。小さな体いっぱいに広がるコントラストの強い縞模様は、まるで職人が一匹ずつ描いたかのような精[…]
シャドーシュリンプ
シャドーシュリンプは、東アジアにある台湾が原産でエビ(十脚)目ヌマエビ科カワリヌマエビ属のエビで、赤と白や黒と白などの色を模様に持っているのが特徴的なエビになります。その鮮やかな体色で非常に人気が高いエビになります。
水槽の底をゆっくりと歩く、小さくて色鮮やかなシルエット——。赤と白、黒と白、あるいはターコイズブルーと白が透き通るような艶とともに輝く、その姿に一度魅了されたら忘れられない方も多いのではないでしょうか。シャドーシュリンプは、エビ[…]
オニヌマエビ

オニヌマエビは、フィリピンなどの東南アジアが原産でエビ(十脚)目ヌマエビ科オニヌマエビ属のエビで、茶色に近い色をしており地味な体色をいるエビになります。オニヌマエビは、地味な体色とゴツゴツとした見た目から「ロックシュリンプ」として専門店などで販売されている場合があります。
ゴツゴツとした岩のような風格のある体つき、そして存在感抜群のどっしりとしたシルエット——水槽の中に入れた瞬間に、思わず目が引き寄せられるエビがいます。それがオニヌマエビです。「地味」と言われることもありますが、よく観察すると茶色の体にさ[…]
テナガエビ

テナガエビは、日本、朝鮮、台湾などの東アジアが原産でエビ(十脚)目テナガエビ科テナガエビ属のエビで、緑色や灰色の褐色の体色を持ったエビになります。比較的若い個体は、半透明の体に黒い縞模様がありスジエビなどに似ている場合があります。手が長いエビとしても有名です。
川沿いの石の裏や水草の陰に潜み、長く発達した第二歩脚を前に構えながらじっと獲物を待つ——そんな野性的な佇まいが、テナガエビの魅力のひとつです。「エビなのに20cmになる」「手(ハサミ)がとにかく長い」というその個性は、アクアリウムの中で[…]
アロワナの仲間
ピラルク

ピラルクは、アロワナ目アラパイマ科アラパイマ属の熱帯魚になります。ピラルクの原産地は、南アメリカにあるブラジルのアマゾン川になります。ピラルクは、アラパイマ属の中でも現存する唯一の種類になります。また、ピラルクは約1億年間ほとんど姿を変えてないことから「生きた化石」としても有名です。
大きく平たい頭、全身を覆う巨大な鱗、そして水面へ向かって一気に浮上し空気を飲み込む豪快なブリージング——水族館の大型水槽でピラルクを初めて目にしたとき、「これは本当に魚なのか」と思った方も多いのではないでしょうか。その圧倒的な存在感と、[…]
シルバーアロワナ

シルバーアロワナは、アロワナ目アロワナ(オステオグロッサム)科アロワナ(オステオグロッサム)属の熱帯魚になります。シルバーアロワナの原産地は、南アメリカにあるアマゾン川流域になります。シルバーアロワナは、非常に細長い体型をしており体長の半分を尻ビレと背ビレに占めています。シルバーアロワナは、約1億年前からほとんど姿を変えていないです。
水面をなめるように泳ぐ銀色の巨体——その全身に光を受けると、うろこが星のようにきらめきます。シルバーアロワナの第一印象は、熱帯魚に詳しくない人でさえ「これは普通の魚じゃない」と直感させる、圧倒的な存在感です。大きな口を水面に向け、スロー[…]
アジアアロワナ

アジアアロワナは、アロワナ目アロワナ(オステオグロッサム)科スクレロパゲス属の熱帯魚になります。アジアアロワナの原産地は、東南アジアにあるインドネシア共和国、マレーシア、タイ王国、カンボジア王国、ベトナム社会主義共和国になります。アジアアロワナは、非常に細長い体型をしており体長の半分を尻ビレと背ビレに占めています。
鱗の一枚一枚が黄金色に輝くもの、炎のように赤く染まるもの、深海のエメラルドを思わせる青緑のもの——アジアアロワナを初めて水槽で見たとき、「こんな魚が本当に飼えるのか」と驚いた方は少なくないはずです。その重厚な体躯と、水面近くをゆったりと[…]
ガーの仲間
スポッテッドガー

スポッテッドガーは、ガー目ガー(レピソステウス)科レピソステウス属の熱帯魚になります。スポッテッドガーの原産地は、北アメリカにあるアメリカ合衆国のミシシッピ川になります。スポッテッドガーは、ガー属特有の細長い体と口先の突出し細長い両顎を持っています。また、スポッテッドガーは、黒色などの暗い色の斑点(スポット)を全身に持っている体色をしてます。
細長い体に走る無数の黒い斑点(スポット)、そして前方へ鋭く突き出した長いくちばし状の顎——水槽の前に立ったとき、思わず息をのんでしまうような存在感を放つ魚がいます。それがスポッテッドガーです。その独特のシルエットは、一度見たら忘れられな[…]
アリゲーターガー

アリゲーターガーは、ガー目ガー科アトラクトステウス属の熱帯魚になります。アリゲーターガーの原産地は、北アメリカにあるアメリカ合衆国のミシシッピ川になります。アリゲーターガーは、ガー属特有の細長い体と口先の突出し細長い両顎を持っています。また、口の中に鋭い歯を持っており、その口を開いた状態がワ二と似ていることから、名前に「アリゲーター」が入っています。
ワニのような口、全身を覆う鎧のような硬い鱗——アリゲーターガーはその圧倒的な存在感で、熱帯魚愛好家の間で「水槽の王者」とも呼ばれてきた古代魚です。北米の大河をゆったりと泳ぐその姿は、何億年もの時を超えて今に伝わる「生きた化石」そのもの。[…]































































