ミナミヌマエビの特徴と飼い方

ミナミヌマエビは、日本、朝鮮半島、中国、台湾などの東アジアが原産でエビ(十脚)目ヌマエビ科カワリヌマエビ属のエビで、黒色の細い線が背中部分に筋の用に一定間隔で入っているエビになります。今回は、そんなミナミヌマエビの特徴と飼い方を詳しく説明していきたいと思います。

ミナミヌマエビとは

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ミナミヌマエビは、エビ(十脚)目ヌマエビ科カワリヌマエビ属のエビになります。ミナミヌマエビの原産地は、日本、朝鮮半島、中国、台湾などの東アジアになります。ミナミヌマエビの体色は、黒色の細い線が背中部分に筋の用に一定間隔で入っていますが、特徴的な体色を持っているわけではありません。ミナミヌマエビは、メダカなど他の種類の食べ残しや苔・水草などをエサにするので水質の悪化を防いでくれる事などから重宝されています。ミナミヌマエビは、日本固有の種になるのですが現在流通してるミナミヌマエビは中国や東南アジア産が多いので厳密には本来のミナミヌマエビとは少し違う場合があります。

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ミナミヌマエビの飼い方

ミナミヌマエビは、飼育するのが簡単な品種になります。ミナミヌマエビの寿命は、約1〜2年になります。また、体の大きさは約2〜3cmになります。ただし、寿命も体の大きさも飼育する環境やエサなどによって変化します。水質は弱アルカリ性から中性を好み、pHであれば6.0~8.0を特に好みます。ミナミヌマエビは、国産の場合には水温が低い状態で生きることができますが、中国や東南アジア産の場合にはヒーターが必要になる場合があります。

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混泳させる際のポイント

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混泳については、ミナミヌマエビの性格は、温和な性格になります。そのため、一緒に入れる品種が縄張り意識が強い場合や、攻撃的な品種である場合にはミナミヌマエビがやられてしまい、ケガをしてしまう場合やストレスによって病気になってしまうこともあります。また、ミナミヌマエビ自体が小型のため金魚や熱帯魚の一部と混泳させた場合に捕食されてしまう場合があるので注意が必要になります。ミナミヌマエビと混泳させるのにオススメの品種としては、メダカ全般やネオンテトラなどのカラシン系やアカヒレなど小型の魚になります。ミナミヌマエビと混泳させる品種の相性が分からない場合には、水草をいれて隠れる場所を作ってあげるなどの対策を取るようにしてください。

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産卵についてのポイント

ミナミヌマエビを飼育していると繁殖させたいと思う方も少なくありません。ミナミヌマエビのオス・メスの見分け方は、オスの方が細身で触覚が長く、尾の開き(尾肢)が小さいです。それに比べてメスは、腹部が丸みを帯びており触覚が短く、尾肢が大きいのが特徴的です。ミナミヌマエビの繁殖は、比較的簡単な方に入ります。適切な水温と水質さえ整えば繁殖を始めてくれます。まず水温は、20℃〜29℃になります。ヒーターなどで水温を管理していない場合には、一般的なメダカの繁殖時期と同じ時期になる事が多いです。また、水質については中性に近い酸性の水が理想ですがミナミヌマエビが生活できる水質であれば繁殖してくれます。ミナミヌマエビは、産卵床や水草などに卵を付着させるので水槽などに産卵床や水草などを入れておくようにしてください。産卵した後、メダカなどのように親(大人)と別の水槽に移す必要は特にありません。それは、孵化した直後の稚魚は非常に小さく目視出来ないことがほとんどです。稚魚のエサは、植物性プランクトンや苔などになります。また、親の糞を食べることも珍しくありません。そのため、親(大人)一緒に入れておくことで老廃物が少なくなり水質悪化を結果として遅くしてくれます。他の品種に比べて大人が稚魚を追いかける事はほとんど無いので心配する必要はないです。ミナミヌマエビは、生後3カ月程で繁殖が可能な状態になるので一回繁殖の環境が整うと一気に数が増えることも珍しくありません。

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ミナミヌマエビを飼う際の注意点

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ミナミヌマエビは、飼育しやすい点や混泳がしやすい点などからオススメの品種になります。また、繁殖のスピードも非常に早いので増やす楽しみもあります。ミナミヌマエビは、ヌマエビの中でも非常に大人しい種類になるので水槽内で問題を起こすことがありません。ただし、大人しいので混泳させる種類に気をつけないと一気に数が減少してしまう可能性があります。ミナミヌマエビは、メダカなどの他の種類の食べ残しや苔などを食べてくれるので水質の悪化を防いでくれる存在です。ただし、数が増えすぎるとその役目を果たせなくなる場合があるので注意が必要になります。ミナミヌマエビに興味がある方は、ぜひ一度専門店などで見てみることをオススメします。

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