ラスボラ・エスペイの特徴と飼い方

ラスボラ・エスペイは、東南アジアのタイ、マレーシア、インドネシアが原産でコイ目コイ科トリゴノスティグマ属の熱帯魚で、オレンジ色を基調として体の側面に黒い模様が入っているのが特徴的な美しい熱帯魚です。今回は、そんなラスボラ・エスペイの特徴と飼い方を詳しく説明していきたいと思います。

ラスボラ・エスペイとは

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ラスボラ・エスペイは、コイ目コイ科トリゴノスティグマ属の熱帯魚になります。ラスボラ・エスペイの原産地は、東南アジアのタイ、マレーシア、インドネシアになります。ラスボラ・エスペイの体色は、オレンジ色を基調として体の側面に黒い模様が入っているのが特徴的です。ラスボラ・エスペイは、名前にラスボラと入ってますが、ラスボラ属ではありません。なので、学名では「トリゴノスティグマ・エスペイ」となっています。ただし、当サイトでは一般的にトリゴノスティグマ・エスペイではなく、ラスボラ・エスペイという名で認知されているためラスボラ・エスペイを使用しています。ですので、専門店によってはラスボラ・エスペイではなくトリゴノスティグマ・エスペイと表記している場合があります。

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ラスボラ・エスペイの飼い方

ラスボラ・エスペイは、飼育するのが簡単な品種になります。ラスボラ・エスペイの寿命は、約2〜3年になります。また、体の大きさは約3cmになります。ただし、寿命も体の大きさも飼育する環境やエサなどによって変化します。水質は弱酸性から中性を好み(特に軟水〜中程度の硬水を好む)、pHであれば5.5〜7.5を特に好みます。ラスボラ・エスペイは、熱帯魚に分類されるので国内での飼育なら、冬にはヒーターが必要になります。また、ラスボラ・エスペイは群泳(グループとして固まって泳ぐ)で泳ぐ習性があるので、水槽のサイズを迷っている方などは比較的大きめの水槽に入れて多めの匹数を泳がせることで他の品種にはない美しさがありオススメです。

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混泳させる際のポイント

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混泳について、まずラスボラ・エスペイの性格は、温和な性格になります。そのため、一緒に入れる品種が縄張り意識が強い場合や、攻撃的な品種である場合にはミクロラスボラハナビがやられてしまい、ケガをしてしまう場合やストレスによって病気になってしまうこともあります。ラスボラ・エスペイと混泳させるのにオススメの品種としては、ネオンテトラなどのカラシン系やアカヒレなど小型の魚になります。ラスボラ・エスペイは、泳ぐ場所が水槽の中層から上層になります。そのため、同じ層で泳ぐエンゼルフィッシュと混泳させる際には、ケンカする場合があるので水草を入れるなどの対策をするようにしてください。それ以外の、品種と混泳させる際にはエサを他の品種に取られてしまうことがよくあるので、ラスボラ・エスペイがしっかり食べているかを確認するようにしてください。

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産卵についてのポイント

ラスボラ・エスペイを飼育していると繁殖させたいと思う方も少なくありません。ただし、ラスボラ・エスペイの繁殖は、一般的な飼育環境においては難易度が高いと言われています。その中でも、繁殖に成功している方は次のような方法で繁殖させている場合が多いです。まず繁殖をさせるためにメス1匹とオス3匹を混泳させてペアを作らせます。ペアが確認することが出来たら通常時よりもpHを0.5〜1弱下げることで産卵のスイッチを入れるようにします。その後、pHを弱酸性寄りの6.0〜6.5くらいまで下げることでメスが産卵の準備を始めます。産卵は葉の表面に産む事が多いので、アマゾンソードやミクロソリウムなど葉が大きい水草を入れてあげるといいでしょう。孵化後は、通常の熱帯魚と同じように対策をとるようにしてください。もし、産卵をさせ繁殖させてみたい方は参考にしてみてください。

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ラスボラ・エスペイを飼う際の注意点

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ラスボラ・エスペイは、飼育しやすい点や混泳がしやすい点などからおすすめの品種になります。また、知名度の高さなどから専門店などで販売している可能性が高いのも魅力の一つです。ラスボラ・エスペイは、オレンジ色と黒色という目立つ色をしていますが、一匹だとあまり目立たないので水槽などで飼育する際には数匹程度は入れてあげるのをオススメします。また、ラスボラ・エスペイはネオンテトラなどと同じように固まって泳ぐので匹数が多いほうが、派手になりやすいのでオススメです。ラスボラ・エスペイ自体は、昔から人気がある品種になるので見たことがある方も多いかもしれませんが、もし専門店などで目にする機会があったら、ぜひ一度見てみることをオススメします。

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