エアレーションの有無と注意点

エアレーションは、エアーポンプなどを使用して水中の酸素濃度を保つことを指します。水中の酸素濃度を保つことで酸欠のリスクを減らすことができます。今回は、エアレーションの必要性と注意点について説明していきます。

エアレーションとは

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エアレーションとは、エアーポンプなどを使用して水中の酸素濃度を保つことを指します。水中の酸素濃度を保つことで酸欠のリスクを減らすことができます。私達、人間も酸素が必要なように金魚なども酸素が必要です。もし、酸素が少なくなってしまうようなことがあると死んでしまうので何かしらの対策をすることが大切です。例えば、水草を入れるというのも対策の一つにあげられますが、少量の金魚であれば大丈夫なのですが、大量の金魚を一つの水槽などにいれてしまうと水草の光合成などで発生する酸素の量では足りないです。また、水草などの植物は日が沈んでしまうと生き物と同じように呼吸をするので酸素を使用するのも注意が必要になります。なので、大量の金魚を一か所で飼う場合にはエアーポンプなどで、空気を供給してあげることが大切になってきます。

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酸欠について

酸欠の確認

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水中の酸素が少なくってしまうと、酸欠の恐れが出て来きます。酸欠になってくると空気を吸いに水上に浮上してきます。エサの時間などではないのに、水上に口を開けてくる金魚がいる場合には注意が必要です。また、エラが大きく開いていた場合も注意が必要です。エラが開くということはより多くの酸素を水から得ようとしている証拠になるので、その際には下記の項目で説明する対策などをとるようにしてください。※エラを開く症状は酸素不足以外にも病気の症状などでも現れる場合があるので注意してください。
また、酸素不足になってくると水中で生活しているバクテリアにも影響が出てくる場合があります。その際には、水の臭いがどんどん悪化してきます。それにより悪臭が発生してきます。水槽の場合には、バクテリアが大量に死んでしまうことにより油分などが処理できなくなり油分が水面に出てくる場合があります。油分がでてくると手遅れの場合も多いので早めに気づき正しい処置を取ることでとても大切になってきます。

酸欠時の対策

上記の項目で説明したような症状が金魚にみられる場合には、早めに水換えなどをして、現在の環境を改善してあげることを考えください。その後エアーポンプなどをつけてない場合には、エアーポンプ等を買いに行くなどの対策をとってください。もし、エアーポンプ等を現在使っている場合には、金魚が必要とする酸素の量とエアーポンプなどが発生させる酸素の量が足りてない可能性があるので、その際には金魚の数を減らす(他の入れ物などに移す)か、エアーポンプのサイズを大きくするようにしてあげることで改善します。酸欠の症状がでてくると一刻を争うこともあるので早めの対策をとるようにしてください。

酸欠の原因

酸欠が起こる原因にはいくつかの要因があります。1つ目に、金魚などの生き物を一か所で大量に飼育すること(過密飼育)により、一匹あたりの酸素の量が少なくなってしまうので酸欠になりやすいです。2つ目に、エアーポンプなどを導入していない事による酸素不足です。川などでは、上流から下流に流れる水の流れにより常に新鮮な酸素が水中に溶け込んでいるのですが、水槽などの場合には水の流れがあまりないので酸素の流れが少なくなってしまうで、エアーポンプなどを使用することで酸素の供給と水の流れの二つを一気に克服することができます。3つ目に、先に言ってしまいましたが水の流れが無いことによる酸素の濃度のアンバランス化です。水が、全く動かないと酸素の多い部分と少ない部分などができる場合があります。そうなってくると、全体としての酸素の量は足りていても場所によっては足りていないところができる可能性があるということです。外付けのフィルターなどを設定している方などは常に水の流れができているので酸欠が起こりづらい理由がここにあります。外付けや外部のフィルターを使用することで、水の流れが自然とできているので常にバランスがとれている状況になっています。

エアレーションを使う上での注意点

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エアーレーションを、することは金魚などを飼育する上ではとても大切ですが、エアーポンプを使用することが絶対ではないのでエアーポンプを使用することによる騒音が気になる方は水草などで対応することができる場合もあるので自分にあった方法を模索して見るので大切になってきます。無理を我慢してしまうと、金魚など飼育すること自体が嫌になってくる原因になってしまうので、無理がない程度で対策をしてください。また、エアーポンプなどを入れることで水槽に入れることができる金魚の数が減少することが嫌な方には外付けフィルターや上部フィルターなどを使用することで水槽の中をスッキリ見せることができ酸素も確保することができる場合もあるので、無理がない程度に酸欠にならないような対策をしていくようにしてください。

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