ヒレ長メダカの特徴と飼い方

ヒレ長メダカは、名前の通り通常のメダカに比べてヒレが長いメダカになります。メダカの場合には、ヒレが長いというだけでも印象が大きく変わります。今回は、そんな青メダカの特徴と飼い方を詳しく説明していきたいと思います。

ヒレ長メダカとは

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ヒレ長メダカは、名前の通り通常のメダカに比べてヒレが長いメダカになります。メダカの場合には、ヒレが長いというだけでも印象が大きく変わります。そして、各ヒレに美しいグラデーションを持った種類もおり、それらは非常に美しく男女関係なく人気が高いです。ヒレ長メダカは、全国の愛好家の方々が研究・繁殖に取り組んでおかげで、さまざまな種類が生まれています。例えばヒレの長さ・長くなるヒレの違い・ヒレの形などで種類が変わってきます。

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松井ヒレ長とは

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松井ヒレ長は、熊本県玉名郡長洲町在住の「松井養魚場」松井勝二郎氏が出現させたメダカになります。松井ヒレ長の特徴としては、尾びれが扇状に長く伸び、背びれ・尻びれも同様に長く伸びているのが特徴になります。名前の由来は、松井氏が出現させたヒレ長から名付けられました。松井ヒレ長が他のヒレ長メダカと違うのが、ひれ全体が長く伸びていることです。他の種類と比べても、長く伸びている部分が根元から先端部分までまっすぐ伸びた個体が多いです。他の種類だと、先端に行くにつれて細くなっていくなどの特徴を持っています。しかし、松井ヒレ長はそのようなことがありません。そのぶん泳ぐと、ひれが滑らかに揺れるのでその美しさは他の種類では出せないです。ですので、ヒレ長メダカの中でも一番の人気をほこる種類になっています。※専門店などによっては「天女の舞」として販売している場合もあります。

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スワロー“風雅”とは

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スワロー“風雅”は、2012年に青森県在住の對馬義人氏が出現させたメダカになります。スワロー“風雅”の特徴としては、各ヒレの一部が長く伸びているのが特徴になります。上記の「松井ヒレ長」と違い、スワロー“風雅”は各ヒレの一部が伸びています。名前の由来は、熱帯魚の「グッピー」に見られる各ヒレの軟条がランダムに枝割れし伸長する特徴を持った「スワロー」と、對馬氏がブリーダーネームとして「風雅」という名を組み合わせ名付けられました。各ヒレにより印象を持たせるために先端に特徴を持った個体が多いです。例えば、先端が2つに別れた個体がいるなど、それぞれの個体によって特徴が少しずつ異なります。また、体色が違う種類なども販売されています。

混泳させる際のポイント

混泳について、よくメダカは同じ種類でしか飼育できないと思われている方がいますが、メダカの醍醐味は組み合わせる所にあります。なので、こだわらないのであればメダカ同士であればどの種類であっても混泳させることが出来ます。ただし、体型が違うメダカの場合(ダルマメダカやヒレナガメダカなど)には注意をしてあげるほうがいいです。もし、体型が違うメダカと普通体型のメダカを混泳させるとエサと食べることが出来ないなどの問題が起こる場合がありますので、注意をしてあげる必要があります。しかし、体型が違うメダカと普通体型のメダカを混泳させている方もいるので禁止ではないのでしっかりと対策をとることにより飼うことが出来るので不安になることはありません。ただし、高級メダカと言われるメダカはそれぞれの種類で特徴的な見た目や輝き方をしているので、そのようなメダカに関してはたくさんの種類で飼育するよりもその個体(種類)を楽しむことが出来るような飼育方法をとってあげるのをオススメします。

産卵についてのポイント

産卵についてのポイントは、上記の項目で様々な種類を飼育することがメダカを飼育する醍醐味であると説明しましたが、産卵の時に様々な種類を混泳させていると当然、様々な種類の特徴を持ったメダカが生まれます。しかし、それが必ずしもいいとは限らないです。例えば、赤いメダカと白いメダカを混泳させることでピンク色のメダカが生まれるかというとそういうわけではなく、体の一部が赤色もしく白色のメダカが生まれますし、最悪の場合には何色なのか表現しづらいメダカが生まれる場合もあります。ですが、それがメダカの一つの楽しみ方なので、もし赤いメダカが欲しい方は赤いメダカのみで飼育している方が赤いメダカが生まれる確率は遥かに高いので、産卵のときには自分がどんなメダカが欲しいのかや、どんな色・形のメダカが生まれて欲しいのかを、考えて飼育してあげると後悔や戸惑いが少なくなりますし、自分なりのメダカの楽しみ方を見つけることができるのでオススメです。あくまでも、趣味の範囲であれば、人から文句いわれようが自分が楽しめる方法を貫き通す方が楽しめると思います。下記のページでは、産卵のやり方や注意点について説明していますので、ぜひそちらも読んでみてください。

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ヒレ長メダカを飼う際の注意点

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ヒレ長メダカは、さまざまな種類が生まれており専門店によってはその中の一つしか販売していない場合もあります。しかし、どの種類であってもヒレが長いという特徴は変わらないので、見た目の美しさを味わうことはできます。その中でも、「松井ヒレ長」・「天女の舞」に関しては、特に分かりやすいので初めてヒレ長メダカを飼育する方などにはオススメです。ヒレ長メダカを飼育する上で注意すべき点として、ヒレが長くなったことにより水の力をより受けるようになってしまい、体への負担が非常に大きくなってしまいました。なので、飼育する際にはあまり水流がない環境を整えてあげるように心がけてください。また、ヒレ長メダカを繁殖させる際に注意して欲し事として、ヒレが長いという特徴はメダカの中でも潜性(劣性)に分類されるので、「メンデルの法則」でいうF1同士もしくはF1と元親のどちらの方法で次世代の個体を採る必要が出てくるので通常のメダカの繁殖よりも時間と手間がかかります。ヒレ長メダカは、ヒレが長くなったことにより通常のメダカと違う美しさをもっているので、もし専門店などで目にする機会がある場合にはぜひ一度鑑賞してみてください。

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