グローライトテトラの特徴と飼い方

グローライトテトラは、南米ギアナ地方にあるエセキボ川に生息しているカラシン目カラシン科の熱帯魚で、少し黒みがかった半透明の体色をしており、頭から尾びれまでオレンジ色のラインが一本入っているのが特徴的です。今回は、そんなグローライトテトラの特徴と飼い方を詳しく説明していきたいと思います。

グローライトテトラとは

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グローライトテトラは、南米ギアナ地方にあるエセキボ川に生息しているカラシン目カラシン科の熱帯魚になります。グローライトテトラは、他のテトラ系と比べると地味な品種になります。体の形は、ネオンテトラなどと同じ形をしています。体色は、少し黒みがかった半透明の体色をしており、頭から尾びれまでオレンジ色のラインが一本入っているのが特徴的です。他の、テトラ系と違って体の一部分が光っているということがないため、地味な印象を持っている方が多いです。ただし、オレンジ色のラインが入っていることにより他の品種と差別化ができています。

レインボーテトラは、南米のコロンビアに生息しているカラシン目カラシン科ネマトブリコン属の熱帯魚になります。ネマトブリコン属には、エンペラーテトラとレインボー・テトラの2種類しかいません。レインボーテトラは、エンペラーテトラと体の形などは似ている部分が多いです。しかし、体色などには違う部分があります。腹びれと尾びれの外側の縁が薄い青色になっており、体の黒いラインの上に青い光沢を持つのが特徴になります。また、エンペラーテトラとの大きな違いとしては、レインボーテトラの目の色は赤いですが、エンペラーテトラの目の色は青いです。また、レインボーテトラの尾びれは、中央の部分のみが伸長していくのに対して、エンペラーテトラの尾びれは三又のフォーク状になっている点も違う部分になります。

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グローライトテトラの飼い方

グローライトテトラは、比較的飼育するのが簡単な品種になります。エンペラーテトラの寿命は、約2〜3年になります。また、体の大きさは約3〜4cmになります。ただし、寿命も体の大きさも飼育する環境やエサなどによって変化します。水質は弱酸性〜中性を好みます。pHとしては、6.0~7.5がいいです。また熱帯魚に分類されるので国内での飼育なら、冬にはヒーターが必要になります。水温は22度から28度の間を好み、26度が最適な水温になります。

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混泳させる際のポイント

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混泳について、まずグローライトテトラ性格は、大人しい性格になります。そのため、選り好みすることがないので大抵の品種と混泳させることができます。その際に、気をつけるべき点としてグローライトテトラは問題なくても一緒に入れる品種の方が、縄張り意識が強い場合や、攻撃的な性格の品種だった場合にはグローライトテトラがやられてしまい、ケガをしてしまう場合やストレスによって病気担ってしまう場合もあるので、もし混泳させる場合に一緒に入れる品種が攻撃的な場合には、事前に追いかけられても逃げることができるように、水草や置物などを入れるなどの対策をしておくことをオススメします。

産卵についてのポイント

グローライトテトラを飼育していると繁殖させたいと思う方も少なくありません。グローライトテトラは、飼育するのは簡単な方ですが繁殖となると少し難易度が上がります。ただし、しっかりと手順を知っておくことで安定して増やしていく可能になります。
1つ目に、繁殖に向いた個体を飼育することです。グローライトテトラは、寿命が2年ほどなので繁殖ができる状態になるまでの期間が短く、おおよそ生まれてから4〜6ヶ月ほどで成長します。つまり、繁殖させたい場合には、専門店などで購入する際に比較的若い個体を選ぶのが重要になってきます。また、グローライトテトラは、オス・メスをしっかり見分けておく必要があります。
それは、オスが発情時に攻撃性が増す場合があるからです。オスとメスの割合は、「5:5」か「6:4」にして置くのがベストです。オスをメスの数よりもすこし多く入れておくことで受精卵になる確率を少しでも上げるためです。ここで、重要になってくるのがオスとメスの見分け方になります。グローライトテトラのオスとメスの見分け方としては、メスはお腹の部分が膨らんでいます。それに対してオスは細身なので、専門店などでグローライトテトラを見るとオスとメスが分かる場合があります。もし確実に、オスやメスが欲しい方は専門店の店員に尋ねることをオススメします。
2つ目に、繁殖用の水槽を用意してすることです。メダカなどを繁殖させたことがある方は、当然かも知れませんが、もし産卵に成功してその後孵化した後に、親(大人)と稚魚(子供)を一緒の水槽で飼育していると、餌などの奪い合いや大人が稚魚を食べてしまうことが起こり稚魚の数が減少してしまう場合があります。そのようなことを、未然に防ぎ人間側が管理しやすいように、親と子を別々の水槽で飼育することをオススメします。ただし、メダカなどと違うのがグローライトテトラは熱帯魚なので、夏以外の時期にはヒーターが必要になります。それは、稚魚にも言えることなので、もし稚魚を飼育する水槽のヒーターを購入するかどうかで迷っているは、親を飼育している水槽の一部を借りて稚魚用のスペースをつくる器具が専門店などで売っている場合があるので、もしそのような方は、早めに準備しておくようにしてください。

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グローライトテトラを飼う際の注意点

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グローライトテトラは、テトラ系の中ではあまり目立つタイプの品種ではないですが、飼育しやすい点や混泳させる際の選択肢が多いことなどから初心者から上級者までに好まれる品種です。グローライトテトラは、単体では地味な印象を持ちますが、混泳などで他の品種と一緒にいる時にはオレンジ色のラインがアクセントになってしっかりと存在感を出してくれるのでグローライトテトラを、飼育する時は混泳をオススメします。グローライトテトラは、比較的安価で入手することができるので、2・3種類目も品種に迷われている方に非常にオススメです。グローライトテトラを、専門店などで目にする機会があったらぜひ、オレンジ色のラインや他の種類との違いなどを見比べてみてください。

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